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理学療法士が指導「安全登山セミナー」

登山時の転倒防止などを目的に、松本市で理学療法士による「安全登山セミナー」が開かれました。

セミナーは、松本市にある「相澤健康スポーツ医科学センター」で、開かれました。センターに所属する理学療法士が、登山の時に感じるひざの痛みや転倒を防ぐためのエクササイズを参加者に指導します。

■安曇野市から
「（登山は）頻繁に行きます。いかに（体を）大事に長く（登山を）続けるためにトレーニングをやらなきゃ駄目だなということを認識しました」

センターは、山岳遭難の原因となる疲労を軽減するため、登山シーズンを見据えて、冬場もトレーニングを続けてほしいとしています。