小諸市と飯田市で住宅火災 焼け跡から遺体を発見
小諸市と飯田市で住宅火災が相次ぎ、それぞれの焼け跡から1人の遺体が発見されました。警察が身元の確認を進めています。
火事があったのは小諸市加増の木造一部2階建ての住宅です。
4日午前5時半前、近所の人から「建物から火が出ている」と119番通報がありました。
■近所の人
「屋根が、2階建ての家がポーンと落ちて平屋状態。ものすごく早い」
警察などによりますと、火は約4時間半後に消し止められましたが住宅を全焼し、焼け跡から1人の遺体が見つかりました。この家に一人で住む40代男性と連絡が取れていないということです。
一方、飯田市鼎下山では4日午前10時半ごろ、木造2階建ての住宅を全焼する火事がありました。火は約1時間後に消し止められましたが、焼け跡から1人の遺体が見つかりました。
この家には70代の女性と息子が2人で住んでいて、女性と連絡が取れていないということです。
警察は身元確認を進めるとともに火事の原因を調べています。
火事があったのは小諸市加増の木造一部2階建ての住宅です。
4日午前5時半前、近所の人から「建物から火が出ている」と119番通報がありました。
■近所の人
「屋根が、2階建ての家がポーンと落ちて平屋状態。ものすごく早い」
警察などによりますと、火は約4時間半後に消し止められましたが住宅を全焼し、焼け跡から1人の遺体が見つかりました。この家に一人で住む40代男性と連絡が取れていないということです。
一方、飯田市鼎下山では4日午前10時半ごろ、木造2階建ての住宅を全焼する火事がありました。火は約1時間後に消し止められましたが、焼け跡から1人の遺体が見つかりました。
この家には70代の女性と息子が2人で住んでいて、女性と連絡が取れていないということです。
警察は身元確認を進めるとともに火事の原因を調べています。