白馬村で外国人労働者の転入手続きが大忙し
白馬村役場では、村内のホテルなどで働く外国人労働者の転入手続きで大忙しです。
白馬村役場には冬季の間、村に住みホテルやレストランなどで働く多くの外国籍の住人が訪れています。目的は転入手続き。通常、村への転入は1日数人ほどですが、11月中旬から増え始め、ウインターシーズンが本格化する12月には100人以上が転入する日もあるそうです。
25日も午前中だけで転入手続きは50人超え。特に外国人名にフリガナをつけることに役場職員は苦労しているといいます。
■白馬村住民課 堤則昭課長
「外国人が自分でフリガナを書ける訳はないので、私たちが聞き取って聞こえたように書くしかないのが問題ですね」
外国人名のフリガナには統一したルールが無く、カタカナにはしにくい発音もあります。
オーストラリアからやってきたこちらの2人、日本語は話せません。
■オーストラリアから
「受付の人はとても親切」
日本語を話せるペルー国籍の女性が転入手続きを手伝います。
去年のシーズン中は約1500人が転入していて、対応もこれから日々全力投球となりそうです。
白馬村役場には冬季の間、村に住みホテルやレストランなどで働く多くの外国籍の住人が訪れています。目的は転入手続き。通常、村への転入は1日数人ほどですが、11月中旬から増え始め、ウインターシーズンが本格化する12月には100人以上が転入する日もあるそうです。
25日も午前中だけで転入手続きは50人超え。特に外国人名にフリガナをつけることに役場職員は苦労しているといいます。
■白馬村住民課 堤則昭課長
「外国人が自分でフリガナを書ける訳はないので、私たちが聞き取って聞こえたように書くしかないのが問題ですね」
外国人名のフリガナには統一したルールが無く、カタカナにはしにくい発音もあります。
オーストラリアからやってきたこちらの2人、日本語は話せません。
■オーストラリアから
「受付の人はとても親切」
日本語を話せるペルー国籍の女性が転入手続きを手伝います。
去年のシーズン中は約1500人が転入していて、対応もこれから日々全力投球となりそうです。