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信州の食材をおいしく…親子クッキングコンテスト

親子で参加するクッキングコンテストが22日に長野市で開かれ、信州の食材を使った自慢の料理で競いました。

県ガス協会が主催するクッキングコンテストには33組の応募があり、書類審査で選ばれた7組による実技選考が行われました。
信州の食材を使った「わが家のおいしいごはん」がテーマで、味だけでなく調理時のチームワークやフードロス対策なども審査のポイントです。
優勝は塩尻市の親子が作った「キノコとしらすのペンネ」などの4品。食材を無駄なく使うことを意識したそうです。

■優勝した岡村来夏さん
「何回も練習して、これを優勝まで持ってこれてうれしかったです」

入賞した料理はコンテストのホームページで紹介されます。