秋の全国火災予防運動 須坂市で消防訓練
秋の全国火災予防運動に合わせて須坂市で火災を想定した消防訓練があり、発生時の対応を確認しました。
訓練に参加したのは須坂市消防本部や消防団など合わせて41人です。
メセナホールの給湯室から火災が起きた想定で、現場に指揮本部を設置し、はしご車を使った消火活動の訓練も行われました。
また、上空から情報収集をするため、ドローンも使用しました。
■須坂市消防署 山田昇一署長
「これから火を使う機会が増えると思います。暖房器具のメンテナンスや電気配線などを注意して取り扱うよう よろしくお願いします」
今年度、須高地域では過去2番目に多い43件の火災が発生していて、消防では注意を呼びかけています。
訓練に参加したのは須坂市消防本部や消防団など合わせて41人です。
メセナホールの給湯室から火災が起きた想定で、現場に指揮本部を設置し、はしご車を使った消火活動の訓練も行われました。
また、上空から情報収集をするため、ドローンも使用しました。
■須坂市消防署 山田昇一署長
「これから火を使う機会が増えると思います。暖房器具のメンテナンスや電気配線などを注意して取り扱うよう よろしくお願いします」
今年度、須高地域では過去2番目に多い43件の火災が発生していて、消防では注意を呼びかけています。