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岡谷市職員を自転車の酒気帯び運転で停職1カ月

岡谷市民病院の職員が自転車の酒気帯び運転をしたとして、病院は停職1カ月の懲戒処分としました。

停職1カ月の懲戒処分を受けたのは、岡谷市民病院診療技術部の30代の男性職員です。
病院によりますと職員は6月20日、私的な飲み会で酒を飲み自転車で帰宅中、警察官から職務質問を受け呼気から基準値を超えるアルコールが検出されました。
10月に罰金10万円の略式命令を受け納付したということです。