長野市長が小学生とランチミーティング
子どもたちの意見を市政に反映しようと長野市の荻原市長が市内の小学校を訪れ、ランチミーティングで意見を交わしました。
■児童
「これから学校のことで良くなるといいなと思うことについてを5つ提案します」
荻原市長と意見交換したのは、古牧小学校の5年生です。スクールランチミーティングは子どもの意見や提案を反映する場として昨年度から始まり今回で7回目です。
■児童
「車いすに乗る体験をしたことがあるのですが、とても動きづらかったので、階段は人の手を借りて上る方法しかないので、せめて玄関までは上れるようにスロープを付けてほしいです」
■長野市・荻原市長
「自分の実体験から出てくる言葉だからすごく私も重く受け止めます」
1時間に及ぶ体育館でのミーティングの後は、このイベントで実行委員を務めた児童たちと給食です。
■児童
「いただきます」
■児童
「なんで長野市長になろうと思ったんですか?」
■長野市・荻原市長
「長野市に住んで30何年、大学卒業して長野市の市民になって、長野五輪ってあったんですよ30年くらい前に。その時に選手で出てたわけ、こんな素敵な体験をさせてもらった以上、一生懸命長野市のために働こうと思ったの」
荻原市長は来年度以降もこの活動を続けていきたいとしています。
■児童
「これから学校のことで良くなるといいなと思うことについてを5つ提案します」
荻原市長と意見交換したのは、古牧小学校の5年生です。スクールランチミーティングは子どもの意見や提案を反映する場として昨年度から始まり今回で7回目です。
■児童
「車いすに乗る体験をしたことがあるのですが、とても動きづらかったので、階段は人の手を借りて上る方法しかないので、せめて玄関までは上れるようにスロープを付けてほしいです」
■長野市・荻原市長
「自分の実体験から出てくる言葉だからすごく私も重く受け止めます」
1時間に及ぶ体育館でのミーティングの後は、このイベントで実行委員を務めた児童たちと給食です。
■児童
「いただきます」
■児童
「なんで長野市長になろうと思ったんですか?」
■長野市・荻原市長
「長野市に住んで30何年、大学卒業して長野市の市民になって、長野五輪ってあったんですよ30年くらい前に。その時に選手で出てたわけ、こんな素敵な体験をさせてもらった以上、一生懸命長野市のために働こうと思ったの」
荻原市長は来年度以降もこの活動を続けていきたいとしています。