サンプロアルウィンの安全性確保できず利用停止続く
利用停止が続く松本市のサンプロアルウィンの対策検討会が開かれ「現状のままではフィールドの使用再開はできない」という考えを示しました。
サンプロアルウィンは10月2日、バックスタンド側の照明設備の鉄骨が金属疲労のため落下し客席が壊れたため、フィールドの利用停止が続いています。
県は利用再開に向け、信州大学の中込忠男名誉教授など有識者4人が参加する2回目の対策検討会を開きました。
現状の設備の安全性や復旧工事の工法などについて意見が交わされましたが、安全性の検討が十分でなく、現状のままではフィールドの使用再開はできないと結論付けました。
県松本建設事務所は今後、工事の内容や着工時期について早々に示したいとしています。
サンプロアルウィンは10月2日、バックスタンド側の照明設備の鉄骨が金属疲労のため落下し客席が壊れたため、フィールドの利用停止が続いています。
県は利用再開に向け、信州大学の中込忠男名誉教授など有識者4人が参加する2回目の対策検討会を開きました。
現状の設備の安全性や復旧工事の工法などについて意見が交わされましたが、安全性の検討が十分でなく、現状のままではフィールドの使用再開はできないと結論付けました。
県松本建設事務所は今後、工事の内容や着工時期について早々に示したいとしています。