松本城太鼓門 7年ぶりに内部公開で企画展
松本市にある松本城太鼓門の内部が特別公開され企画展が開かれています。
特別公開されているのは、松本城の東側にある太鼓門の内部「やぐら」です。
2018年度の調査で地震による倒壊の可能性が指摘され耐震工事を行っていましたが主な部分の工事が完了し7年ぶりに公開されました。
かつて、太鼓を鳴らし火事や時刻などを知らせたことから実際に和太鼓をたたくことができます。
今年は松本城の全面解体修理を行った「昭和の大修理」から70年にあたり、その歴史を振り返る企画展も開催されています。
特別公開と企画展は今月10日まで開かれています。
特別公開されているのは、松本城の東側にある太鼓門の内部「やぐら」です。
2018年度の調査で地震による倒壊の可能性が指摘され耐震工事を行っていましたが主な部分の工事が完了し7年ぶりに公開されました。
かつて、太鼓を鳴らし火事や時刻などを知らせたことから実際に和太鼓をたたくことができます。
今年は松本城の全面解体修理を行った「昭和の大修理」から70年にあたり、その歴史を振り返る企画展も開催されています。
特別公開と企画展は今月10日まで開かれています。