台風19号災害…千曲川堤防決壊から6年
台風19号による大雨で千曲川の堤防が決壊してから6年。大きな被害が出た長野市の長沼地区では、『復興のつどい』が開かれました。
■長沼地区住民自治協議会 小林竜一会長
「早いもので未曽有の大災害から丸6年が経過しました」
長野市の長沼地区で開かれた「つどい」には、地元住民など約30人が集まりました。長沼地区では、2019年10月13日未明台風19号の大雨で千曲川の堤防が決壊。隣接する豊野地区と合わせて住宅1000軒以上が全壊しました。
「つどい」では、水害に限らず防災の意識を高めてもらおうと防災士による「能登半島地震」をテーマにした講演が行われました。
長沼地区では13日正午から、黙とうが捧げられます。
■長沼地区住民自治協議会 小林竜一会長
「早いもので未曽有の大災害から丸6年が経過しました」
長野市の長沼地区で開かれた「つどい」には、地元住民など約30人が集まりました。長沼地区では、2019年10月13日未明台風19号の大雨で千曲川の堤防が決壊。隣接する豊野地区と合わせて住宅1000軒以上が全壊しました。
「つどい」では、水害に限らず防災の意識を高めてもらおうと防災士による「能登半島地震」をテーマにした講演が行われました。
長沼地区では13日正午から、黙とうが捧げられます。