台風19号災害から6年 千曲川流域住民交流会
台風19号災害から6年です。
被災した千曲川流域の住民たちが、地域の防災活動を振り返り、交流を深めました。
台風19号の被害状況を記録した写真や復興活動の様子をパネルで展示した「災害アーカイブ展」。
最終日の12日、被災した地区の住民たちが、これまでの防災活動について報告しました。
■松代地区・西沢淑恵さん「この経験を伝え、学び合うことが大事だというふうに考えていました」
長沼地区では、防災ステーションなどのインフラ整備や災害の伝承が課題となっていて、また豊野地区では、避難所がなくなった後の支援拠点の設置について紹介されました。
他の地区の取り組みを学びながら、今後の課題について意見を交わしました。
被災した千曲川流域の住民たちが、地域の防災活動を振り返り、交流を深めました。
台風19号の被害状況を記録した写真や復興活動の様子をパネルで展示した「災害アーカイブ展」。
最終日の12日、被災した地区の住民たちが、これまでの防災活動について報告しました。
■松代地区・西沢淑恵さん「この経験を伝え、学び合うことが大事だというふうに考えていました」
長沼地区では、防災ステーションなどのインフラ整備や災害の伝承が課題となっていて、また豊野地区では、避難所がなくなった後の支援拠点の設置について紹介されました。
他の地区の取り組みを学びながら、今後の課題について意見を交わしました。