上田市・北向観音で64年ぶりの御開帳始まる
上田市の北向観音で64年ぶりとなる御開帳が始まり、多くの参拝客でにぎわっています。
上田市別所温泉の北向観音の御開帳は開創1200年の節目に11日から始まりました。
秘仏とされる本尊の千手観音には御簾越しに参拝でき、公開された前立本尊を介し境内の回向柱と五色のひもで結ばれていることから、参拝者は柱に触れることでご利益を得ることができます。
今回の御開帳は天台宗の最高位・天台座主を務めた半田孝淳さん(2015年逝去)が住職に就任した1961年以来64年ぶりです。
期間は11月9日までで午前9時から午後4時まで参拝できます。
上田市別所温泉の北向観音の御開帳は開創1200年の節目に11日から始まりました。
秘仏とされる本尊の千手観音には御簾越しに参拝でき、公開された前立本尊を介し境内の回向柱と五色のひもで結ばれていることから、参拝者は柱に触れることでご利益を得ることができます。
今回の御開帳は天台宗の最高位・天台座主を務めた半田孝淳さん(2015年逝去)が住職に就任した1961年以来64年ぶりです。
期間は11月9日までで午前9時から午後4時まで参拝できます。