abn 長野朝日放送

石破総理の後任となる新総裁が、4日決まります。長野県連でも、朝から党員票の開票作業が行われました。

■自民党県連・西沢正隆幹事長「総裁選挙長野県投票の開票を開始します。よろしくお願いします」

4日午前10時すぎから始まった開票作業。
長野県連では、約30人のスタッフが、県内からの投票用紙を1枚ずつ確認し、名前の書かれた箱に入れていきました。
県連によりますと、投票の権利を持つ県内の党員・党友は1万2824人です。
自民党総裁選に立候補しているのは5人で、このあと午後1時から国会議員による投票・開票が行われ、夕方には新たな総裁が決まる見込みです。