北アルプス燕岳で滑落 外国籍と見られる男性死亡
北アルプス・燕岳で滑落した男性が病院に運ばれその後、死亡が確認されました。
午前8時半ごろ「滑落した人がいる」と警察に通報がありました。
県警が捜索したところ、標高1950メートルの燕岳・第3ベンチ付近の登山道から約80メートル下の斜面で男性が意識不明の状態で発見されました。
男性はヘリコプターで松本市内の病院に搬送されましたがその後、死亡が確認されました。
警察によると男性は28日朝に2人で入山し、登山中に滑落したということです。
外国籍とみられ警察が身元の確認を進めています。
県内では山岳遭難が相次いでいて、警察は、技術や体力に合った山を選ぶなど、注意を呼び掛けています。
午前8時半ごろ「滑落した人がいる」と警察に通報がありました。
県警が捜索したところ、標高1950メートルの燕岳・第3ベンチ付近の登山道から約80メートル下の斜面で男性が意識不明の状態で発見されました。
男性はヘリコプターで松本市内の病院に搬送されましたがその後、死亡が確認されました。
警察によると男性は28日朝に2人で入山し、登山中に滑落したということです。
外国籍とみられ警察が身元の確認を進めています。
県内では山岳遭難が相次いでいて、警察は、技術や体力に合った山を選ぶなど、注意を呼び掛けています。