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長野市立図書館の門石に小学生が墨入れ

長野市の図書館で、地元の小学生が門の石の文字をよみがえらせる活動に取り組みました。

今年で開館40年を迎えた長野市立図書館では、入口の門の石に刻まれた文字が薄れてしまったことから、6日朝、長野市内の小学生3人が「墨入れ」をしました。
この活動は、市の教育委員会などが進める探究学習プログラムの一環で、子どもたちが主体的に地域への貢献活動に取り組んでいます。

■小学5年生
「意外と難しかった」

■小学6年生
「図書館にたくさん通ってもらえるようにしたい」

子どもたちは図書館の歴史に触れ、地域の大切な場所を守る活動につなげていました。