ワイン用ブドウ畑で…小学生が環境保全学習
上田市の小学生が地元のワイナリーの畑で環境保全について学びました。
上田市のワイナリー、椀子ヴィンヤードに訪れたのは塩川小学校4年生です。環境保全学習の一環で自分たちが暮らす地域の生物の多様性について学び、郷土愛を育むのが目的です。
■小学生
「色々な植物が学べて楽しいです」
児童たちが観察しているのはワイナリーのブドウ畑に自生している「クララ」という希少な植物。絶滅危惧種のチョウ・オオルリシジミが好む植物で、自生地が少なくなっています。
塩川小学校4年生は中庭でクララの栽培にも挑戦していて2026年の5月、ワイナリーに移植する計画です。
上田市のワイナリー、椀子ヴィンヤードに訪れたのは塩川小学校4年生です。環境保全学習の一環で自分たちが暮らす地域の生物の多様性について学び、郷土愛を育むのが目的です。
■小学生
「色々な植物が学べて楽しいです」
児童たちが観察しているのはワイナリーのブドウ畑に自生している「クララ」という希少な植物。絶滅危惧種のチョウ・オオルリシジミが好む植物で、自生地が少なくなっています。
塩川小学校4年生は中庭でクララの栽培にも挑戦していて2026年の5月、ワイナリーに移植する計画です。