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ライチョウ保護や環境保全を願い…松本で写真展開催

ライチョウの保護や環境保全につなげようと、ライチョウをテーマにした写真展が松本市で開かれています。

この雪景色にライチョウが写っています。しかも、5羽…。どこにいるか分かりますか?

正解はココ!分かりましたか。ライチョウは冬、雪に紛れるため羽が白く生え変わります。

松本市の信毎メディアガーデンで、安曇野市在住の雷鳥写真家・高橋広平さんの写真展がきのうから開かれています。会場には、四季折々のライチョウを捉えた写真がおよそ80点が並びます。

■山岳写真愛好家
「素晴らしい。山は動かないけど生物や生き物をこれだけ近くで四季を通じて真冬でも撮られるというのは、撮る機会自体が難しいですもんね」

温暖化など自然環境の変化により、野生のライチョウは絶滅が危惧されています。
ごく限られた高い山に生きるライチョウを知ってもらい、身近に感じてもらうことが保護活動につながります。

■雷鳥写真家 高橋広平さん
「ライチョウという名前自体は知っていると思うが、どういう鳥でどれだけ魅力的か知らない方はそれなりにいると思うので、とにかく興味を持っていただいてこの子たちの明るい未来につながっていけばいい」

写真展は9月4日まで開かれています。
高橋さんは毎日会場を訪れ、来場者と交流するということです。