300年続く伝統行事 和合の「念仏踊り」始まる
阿南町和合地区でおよそ300年前から続く伝統行事、「念仏踊り」が、昨夜から始まりました。
笛の音色に合わせて踊り手たちは、太鼓を叩き舞を披露します。
和合の「念仏踊り」は、阿南町和合地区のお盆の伝統行事です。
国の重要無形民族文化財やユネスコ無形文化遺産の「風流踊」にも登録されています。
地元の保存会のおよそ30人が、先祖の霊を供養し、無病息災と五穀豊穣を願い踊りました。
■愛知から
「迫力があってドキドキさせられました」
和合の「念仏踊り」は、16日まで毎晩続きます。
笛の音色に合わせて踊り手たちは、太鼓を叩き舞を披露します。
和合の「念仏踊り」は、阿南町和合地区のお盆の伝統行事です。
国の重要無形民族文化財やユネスコ無形文化遺産の「風流踊」にも登録されています。
地元の保存会のおよそ30人が、先祖の霊を供養し、無病息災と五穀豊穣を願い踊りました。
■愛知から
「迫力があってドキドキさせられました」
和合の「念仏踊り」は、16日まで毎晩続きます。