地盤が緩み土砂災害の危険 中部中心に警戒呼びかけ
県内では、これまでに降った雨により地盤の緩んでいる所があり、中部を中心に、土砂災害への警戒が必要です。
9日午後11時からの降り始めからの総雨量は、王滝村御嶽山で470ミリ、松本市上高地で232.5ミリ、木曽町開田高原で147.5ミリ、南木曽で134ミリなどとなっています。
気象台は、中部では夕方まで土砂災害に警戒するよう呼び掛けています。
また、県内全域で、今夜遅くにかけて大気の状態が不安定となる見込みです。
あす13日正午までの24時間降水量は、北部・中部・南部で、60ミリと予想されています。
気象台は、これまでに降った雨で地盤の緩んでいる所があり、少ない雨量でも大雨警報の範囲を拡大する可能性があるとしています。
9日午後11時からの降り始めからの総雨量は、王滝村御嶽山で470ミリ、松本市上高地で232.5ミリ、木曽町開田高原で147.5ミリ、南木曽で134ミリなどとなっています。
気象台は、中部では夕方まで土砂災害に警戒するよう呼び掛けています。
また、県内全域で、今夜遅くにかけて大気の状態が不安定となる見込みです。
あす13日正午までの24時間降水量は、北部・中部・南部で、60ミリと予想されています。
気象台は、これまでに降った雨で地盤の緩んでいる所があり、少ない雨量でも大雨警報の範囲を拡大する可能性があるとしています。