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子どもたちが考えて作る「弁当の日」映画上映会

子どもたちが献立を考え、自分たちで調理する「弁当の日」。
その取り組みを広げるため、上田市で映画の上映会が開かれました。

「弁当の日」は子どもたちが弁当を作ることで「家族の時間」を増やそうと、2001年から始まった取り組みです。
この活動を広めるため、上田市と信州ハムなどが8日、「弁当の日」の映画上映会を開きました。

■千葉から
「料理の作り方とか、みそ汁の作り方を学べた気がする」

■千葉から
「子どもたちが何かをやってくれないとか、そういうイライラは自分の責任でもあるのかなと。もっともっと自分たちでやらせることで、更に子どもたちの成長を促せるのかなとすごく感じました」

また会場では「食育」をテーマにしたクイズなども行われました。