「文人画家」小林勇さん企画展 伊那市で始まる
岩波書店の会長を務め、「文人画家」として多くの書画を残した小林勇さんの企画展が伊那市で始まりました。
小林勇さんは駒ケ根市の出身で、岩波書店の専務・会長を歴任し、随筆などを書きながら多くの書画を残しました。
自由な線と豊かな色彩が特徴で、会場には小林さんの描いた絵画60点が展示されています。
初日は小林さんの長女・小松美沙子さんも姿を見せ、「身の回りの植物などが好きで、よく描いていた」と生前を振り返っていました。
企画展は今月31日まで伊那市のかんてんぱぱガーデンにある「かんてんぱぱ西ホール」で開かれています。
小林勇さんは駒ケ根市の出身で、岩波書店の専務・会長を歴任し、随筆などを書きながら多くの書画を残しました。
自由な線と豊かな色彩が特徴で、会場には小林さんの描いた絵画60点が展示されています。
初日は小林さんの長女・小松美沙子さんも姿を見せ、「身の回りの植物などが好きで、よく描いていた」と生前を振り返っていました。
企画展は今月31日まで伊那市のかんてんぱぱガーデンにある「かんてんぱぱ西ホール」で開かれています。