善光寺で戦後80年戦没者追悼の平和祈念大法要
今年は戦後80年を迎える節目です。善光寺では戦没者を追悼する大規模な法要が営まれました。
善光寺・日本忠霊殿で開かれた「平和祈念大法要」には戦没者の遺族でつくる「県遺族会」の関係者など約100人が参加しました。
戦没者を追悼する「大法要」は戦後80年を迎えるにあたり初めての実施です。
お経が読み上げられ、県遺族会の会長は「戦争の記憶を風化させず平和の尊さを次の世代へ伝える責務を果たす」と話しました。
■善光寺 若麻績享則寺務総長
「この80年を機にこれまでのことを振り返り、そしてこれからの平和を強く願う気持ちを新たにできた」
日本忠霊殿では平和を願って制作されたハトのペーパークラフトなども展示されています。
善光寺・日本忠霊殿で開かれた「平和祈念大法要」には戦没者の遺族でつくる「県遺族会」の関係者など約100人が参加しました。
戦没者を追悼する「大法要」は戦後80年を迎えるにあたり初めての実施です。
お経が読み上げられ、県遺族会の会長は「戦争の記憶を風化させず平和の尊さを次の世代へ伝える責務を果たす」と話しました。
■善光寺 若麻績享則寺務総長
「この80年を機にこれまでのことを振り返り、そしてこれからの平和を強く願う気持ちを新たにできた」
日本忠霊殿では平和を願って制作されたハトのペーパークラフトなども展示されています。