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江戸みこし勇ましく 湯島天満宮信濃分社で例大祭

長野市の湯島天満宮信濃分社で26日、例大祭があり、みこしが華やかに練り歩きました。

元気な掛け声と共に子どもみこしを担ぐのは、地元の小学生を中心とした子どもたち約400人です。子どもたちが盛り上げた後、登場したのは、きらびやかな「江戸みこし」。100年以上前に制作され2022年に東京の本宮から奉納されました。地元の氏子など約150人が担ぎ、勇ましく練り歩きます。

■みこしの担ぎ手
「(担ぐのは)初めて」「重たかった」

祭りの『熱気』は、最高潮に。観客も手拍子で、応えていました。