地附山地滑り災害40周年 現地で防災訓練
長野市の地附山地滑り災害から26日で40年が経ち、現地で防災訓練がありました。
1985年7月26日、長野市の地附山の斜面が崩落し、老人ホームの入所者26人が死亡するなど大きな被害が出ました。
訓練では土砂の中から住人を防災ヘリで救出する手順を確認しました。
地元の小学校では避難所を開設する訓練も実施されました。
■長野市・荻原健司市長
「亡くなられた方々当時被災した方々の思いをしっかりつないでいくことがとても大切だと思う」
訓練にはおよそ120人の地元住民も参加しました。
1985年7月26日、長野市の地附山の斜面が崩落し、老人ホームの入所者26人が死亡するなど大きな被害が出ました。
訓練では土砂の中から住人を防災ヘリで救出する手順を確認しました。
地元の小学校では避難所を開設する訓練も実施されました。
■長野市・荻原健司市長
「亡くなられた方々当時被災した方々の思いをしっかりつないでいくことがとても大切だと思う」
訓練にはおよそ120人の地元住民も参加しました。