中央道の逆走事故 阿南町の99歳男性を送検
岐阜県中津川市の中央道の恵那山トンネルで起きた逆走事故で、軽乗用車を運転していた阿南町に住む99歳の無職の男性が書類送検されました。
警察によりますと男性は先月11日、軽乗用車を運転中、中津川市の中央道・下りの恵那山トンネルで逆走し、名古屋市の男性(41)が運転する軽乗用車に正面衝突して男性(41)に重傷を負わせた疑いが持たれています。
99歳の男性は警察の調べに対し容疑を認め、「普段と違う景色で道を間違えたと気づいた」という趣旨の供述をしているということです。
警察は、男性が園原インターで通行券を取らずにバーを押して入り、恵那山トンネルを出た所にあるチェーン脱着場でUターンする形で誤って下り車線に入り逆走を始めたとみて、調べています。
警察によりますと男性は先月11日、軽乗用車を運転中、中津川市の中央道・下りの恵那山トンネルで逆走し、名古屋市の男性(41)が運転する軽乗用車に正面衝突して男性(41)に重傷を負わせた疑いが持たれています。
99歳の男性は警察の調べに対し容疑を認め、「普段と違う景色で道を間違えたと気づいた」という趣旨の供述をしているということです。
警察は、男性が園原インターで通行券を取らずにバーを押して入り、恵那山トンネルを出た所にあるチェーン脱着場でUターンする形で誤って下り車線に入り逆走を始めたとみて、調べています。