白熱のレースを展開!高校生が自走ロボットで対決
駒ヶ根市の高校で、生徒が作った「自走ロボット」の技術を競う大会が開かれ、白熱したレースが繰り広げられました。
■「よーいスタート!」
後輩も…保護者も…見守る中、ロボットが勢いよくコースを走ります。
毎年恒例、駒ヶ根工業高校・情報技術科3年生による「自走ロボット大会」です。
幅19ミリ・長さ27メートルほどの白線をセンサーが読み取りながら進み、タイムを競います。
白熱したレースが繰り広げられる中…ロボットが止まってしまうハプニングも…。
自走ロボットは、生徒が1人1台ずつ、1年生の頃から2年以上かけて車体設計や組み立て、センサーの搭載などを行ってきました。
■3年生
「(電子的な)情報を扱う力が3年間通してしっかりついてきたのかなと思う。自分的にはめちゃくちゃ満足した車体を作成出来たので良かった」
■3年生
「周りの人と協力しながら、これこうしたら早かったよとか、そういう話し合いで早くなったので、人とのつながりの大切さを学んだ」
高校生の思いと技術を乗せた「自走ロボット」。集大成の熱い戦いとなりました。
■「よーいスタート!」
後輩も…保護者も…見守る中、ロボットが勢いよくコースを走ります。
毎年恒例、駒ヶ根工業高校・情報技術科3年生による「自走ロボット大会」です。
幅19ミリ・長さ27メートルほどの白線をセンサーが読み取りながら進み、タイムを競います。
白熱したレースが繰り広げられる中…ロボットが止まってしまうハプニングも…。
自走ロボットは、生徒が1人1台ずつ、1年生の頃から2年以上かけて車体設計や組み立て、センサーの搭載などを行ってきました。
■3年生
「(電子的な)情報を扱う力が3年間通してしっかりついてきたのかなと思う。自分的にはめちゃくちゃ満足した車体を作成出来たので良かった」
■3年生
「周りの人と協力しながら、これこうしたら早かったよとか、そういう話し合いで早くなったので、人とのつながりの大切さを学んだ」
高校生の思いと技術を乗せた「自走ロボット」。集大成の熱い戦いとなりました。