全日本大学駅伝 北信越代表は4大会ぶりに信州大学
全日本大学駅伝の出場をかけた北信越予選が5日に佐久市で開かれ、信州大学が4大会ぶり16回目の本戦出場を決めました。
北信越地区の選考会には7校が出場。3組に分かれて1万メートルを走り、各校上位8人の合計タイムで全日本大会の出場枠「1」を争います。
2組目。
集団から抜け出したのはゼッケン「22」信大の松林。全ての選手を周回遅れにする圧巻の走りでフィニッシュ。ゴールした後もトラックに残り、チームメイトへの応援を続けました。
■信州大学駅伝部・松林直亮選手
「去年、1.5秒で負けたので、もし自分の応援で、最後振り絞ってくれるよう、1秒でも0.5秒でも速く走ってほしいという気持ちで」
信州大が去年、1.5秒の差で負けた相手は新潟大。わずかな差で本戦出場を逃しました。
そして各大学のエースが名を連ねる3組目。
ゼッケン「16」信州大の片岡が先頭の新潟大を追います。
終盤で徐々に離されましたが、2位でゴール。結果発表を待ちます。
そして閉会式…
■「第1位。信州大学!」
■信州大・内田善登駅伝部主将
「最後の1秒、絞り出す走りができるように1年頑張ってきました。本戦は4年ぶりの出場になるので、まずは全員でしっかりとたすきをつないで結果を残すこと、しっかりみんなが笑ってゴールできるように。そこを重要視していきたい」
去年、1.5秒差で涙をのんだ雪辱を果たしました。本戦は11月2日に行われます。
北信越地区の選考会には7校が出場。3組に分かれて1万メートルを走り、各校上位8人の合計タイムで全日本大会の出場枠「1」を争います。
2組目。
集団から抜け出したのはゼッケン「22」信大の松林。全ての選手を周回遅れにする圧巻の走りでフィニッシュ。ゴールした後もトラックに残り、チームメイトへの応援を続けました。
■信州大学駅伝部・松林直亮選手
「去年、1.5秒で負けたので、もし自分の応援で、最後振り絞ってくれるよう、1秒でも0.5秒でも速く走ってほしいという気持ちで」
信州大が去年、1.5秒の差で負けた相手は新潟大。わずかな差で本戦出場を逃しました。
そして各大学のエースが名を連ねる3組目。
ゼッケン「16」信州大の片岡が先頭の新潟大を追います。
終盤で徐々に離されましたが、2位でゴール。結果発表を待ちます。
そして閉会式…
■「第1位。信州大学!」
■信州大・内田善登駅伝部主将
「最後の1秒、絞り出す走りができるように1年頑張ってきました。本戦は4年ぶりの出場になるので、まずは全員でしっかりとたすきをつないで結果を残すこと、しっかりみんなが笑ってゴールできるように。そこを重要視していきたい」
去年、1.5秒差で涙をのんだ雪辱を果たしました。本戦は11月2日に行われます。