映画「宝島」先行上映で妻夫木聡さんが舞台あいさつ
戦後の沖縄を描いた映画「宝島」の先行上映会が松本市で開かれ、俳優の妻夫木聡さんが舞台あいさつをしました。
映画「宝島」は戦後のアメリカ統治下の沖縄が舞台で、不条理な現実の中、力強く生きる若者たちの姿を描いています。
29日に松本市で開かれた先行上映会には、大友啓史監督と主演の妻夫木聡さんが訪れ、約200人の観客を前に舞台あいさつをしました。
■妻夫木聡さん
「現実というもの事実というものに目を背けちゃいけない。痛み悲しみ苦しみすべてを受け止めて僕は沖縄の人として芝居で代弁していかなければいけない。」
大友監督は「登場人物たちと時代を追体験してもらいたい」と訴えました。
映画「宝島」は9月19日公開予定です。
映画「宝島」は戦後のアメリカ統治下の沖縄が舞台で、不条理な現実の中、力強く生きる若者たちの姿を描いています。
29日に松本市で開かれた先行上映会には、大友啓史監督と主演の妻夫木聡さんが訪れ、約200人の観客を前に舞台あいさつをしました。
■妻夫木聡さん
「現実というもの事実というものに目を背けちゃいけない。痛み悲しみ苦しみすべてを受け止めて僕は沖縄の人として芝居で代弁していかなければいけない。」
大友監督は「登場人物たちと時代を追体験してもらいたい」と訴えました。
映画「宝島」は9月19日公開予定です。