司法書士が遺産整理で預かった現金着服の疑い
駒ケ根市の司法書士について、遺産整理業務で預かった現金を着服していた疑いがあることが分かりました。
被害総額は1億円近くに上る可能性があります。
長野県司法書士会の調査を受けているのは、駒ケ根市内に事務所を構える40代男性の司法書士です。
遺産整理業務で預かった現金5000万円を着服した疑いが持たれています。
依頼者から「口座からお金が無くなっているようだ」と司法書士会に苦情があり、事態が発覚しました。
本人は調査に対し借金返済や投資に流用していたと認め、警察に自首したということです。
着服は複数の依頼者に及び、被害総額は1億円近くに上る可能性があります。
警察は、業務上横領の疑いで任意で捜査しています。
被害総額は1億円近くに上る可能性があります。
長野県司法書士会の調査を受けているのは、駒ケ根市内に事務所を構える40代男性の司法書士です。
遺産整理業務で預かった現金5000万円を着服した疑いが持たれています。
依頼者から「口座からお金が無くなっているようだ」と司法書士会に苦情があり、事態が発覚しました。
本人は調査に対し借金返済や投資に流用していたと認め、警察に自首したということです。
着服は複数の依頼者に及び、被害総額は1億円近くに上る可能性があります。
警察は、業務上横領の疑いで任意で捜査しています。