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松本市で下校中の小学生が軽自動車にはねられ重傷

松本市の市道で、下校する途中だった小学1年生の男の子が道路を横断中に軽自動車にはねられ、手首の骨を折る重傷を負いました。

事故があったのは松本市元町の市道です。
警察によりますと24日午後3時すぎ、近くに住む6歳の小学1年生の男の子が道路を渡っていたところ、左から来た軽自動車にはねられました。
男の子は下校する途中だったということで、市内の病院に搬送され、左手首の骨を折る重傷を負いました。
命に別状はないということです。

軽自動車を運転していた塩尻市の60歳の女性にけがはありませんでした。

現場は横断歩道や信号機のない片側1車線の道路でした。警察が事故の原因を詳しく調べています。