abn 長野朝日放送

長野市で国家公務員の25歳男が酒気を帯びた状態で車を運転していたとして現行犯逮捕されました。男は、長野市中御所の国道117号で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑いが持たれています。

警察によりますと、21日午前8時すぎ、男が運転していた車が信号待ちで停止していた乗用車に後ろから追突する事故がありました。
駆け付けた警察官が容疑者に職務質問し呼気を調べたところ、基準値を超えるアルコールが検出されたということです。

警察は、男が前日から飲酒していた可能性も視野に捜査しています。