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関東甲信地方が梅雨入り 一週間は曇りや雨の日続く

気象庁は関東甲信地方が、「梅雨入りしたとみられる」と発表しました。

向こう一週間も曇りや雨の日が多くなる見込みで、気象庁は、関東甲信地方が、「梅雨入りしたとみられる」と発表しました。
平年より3日遅く、去年より11日早い梅雨入りです。

県内では、10日昼すぎから11日朝にかけて警報級の大雨となる可能性があります。
11日正午までに予想される24時間降水量は、北部80ミリ、中部100ミリ、南部150ミリとなっています。

気象台は、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水などに警戒するよう呼び掛けています。