20年に一度 「ご神木」が伊勢神宮へ出発
20年に一度の伊勢神宮の遷宮で使われる「ご神木」が、上松町から伊勢神宮へと出発しました。
1本当たりの重さは約1.5トン。2本の「ご神木」が、慎重に、トラックへと載せられます。「ご神木」は、2033年に伊勢神宮で行われる「式年遷宮」でご神体を納める器に使われるもので、3日に、上松町の国有林で切り出されました。
出発の日、「ご神木」を前に神事も執り行われ、関係者や地元住民など約800人が集まりました。
■木曽奉賛会 山田弘会長
「このご神木が貴重に扱われることはすごくありがたいし誇りに思う」
上松町での20年に一度のクライマックス。「ご神木」が出発します。「ご神木」は途中、お披露目されながら9日に伊勢神宮に到着する予定だということです。
1本当たりの重さは約1.5トン。2本の「ご神木」が、慎重に、トラックへと載せられます。「ご神木」は、2033年に伊勢神宮で行われる「式年遷宮」でご神体を納める器に使われるもので、3日に、上松町の国有林で切り出されました。
出発の日、「ご神木」を前に神事も執り行われ、関係者や地元住民など約800人が集まりました。
■木曽奉賛会 山田弘会長
「このご神木が貴重に扱われることはすごくありがたいし誇りに思う」
上松町での20年に一度のクライマックス。「ご神木」が出発します。「ご神木」は途中、お披露目されながら9日に伊勢神宮に到着する予定だということです。