コロナワクチン接種副反応疑いの死亡 県内23人に
新型コロナのワクチン接種について、副反応が疑われる死亡事例が県内では5月末までに23人に上ることが分かりました。中でも、伊那市では2人目の死亡認定です。
伊那市健康推進課によりますと、新型コロナのワクチン接種に伴う死亡が厚生労働省に認定されたのは2人目です。
予防接種の健康被害に関する国の救済制度によるもので、遺族には死亡一時金など4451万円が国から支払われます。
死亡した人の性別や年齢、基礎疾患の有無などはプライバシーの観点から明らかにされていません。
新型コロナのワクチン接種に伴う死亡は、長野市の1人がおととし9月に県内で初めて認定されています。
県疾病・感染症対策課によりますと、ワクチン接種の副反応が疑われる死亡事例として市町村から報告があったのは、5月末までに23人だということです。
伊那市健康推進課によりますと、新型コロナのワクチン接種に伴う死亡が厚生労働省に認定されたのは2人目です。
予防接種の健康被害に関する国の救済制度によるもので、遺族には死亡一時金など4451万円が国から支払われます。
死亡した人の性別や年齢、基礎疾患の有無などはプライバシーの観点から明らかにされていません。
新型コロナのワクチン接種に伴う死亡は、長野市の1人がおととし9月に県内で初めて認定されています。
県疾病・感染症対策課によりますと、ワクチン接種の副反応が疑われる死亡事例として市町村から報告があったのは、5月末までに23人だということです。