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自民党県連が定期大会 参院選で「勝利を勝ち取る」

自民党県連が長野市で定期大会を開き、夏の参議院選挙を前に一致団結を呼びかけました。
大会には県選出の国会議員などおよそ700人が参加しました。
7月に見込まれる参院選県区で、自民党からは新人の藤田ひかるさんが立候補を予定しています。改選定数が2から1に減った2016年以降、野党候補が4回連続で当選しています。

■自民党県連・宮下一郎会長
「選挙まで1カ月半余りですがぜひともお力添えをお願いしたい」

大会では「県連の総力を挙げ勝利を勝ち取る」などのアピールを採択しました。
県区には立憲民主党・現職の羽田次郎さん、参政党・新人の竹下博善さんも立候補を予定しています。