県北部のひょう被害…少なくとも1億8000万円
21日に県内北部に降ったひょうなどの影響で、中野市や山ノ内町の果樹などに少なくとも1億8000万円の被害が出たことが分かりました。
21日夕方、中野市や山ノ内町など北部を中心にひょうが降り、ブドウなどの果実に傷がつき、葉に穴が空くなどの被害が出ています。
県農政部によりますと、農作物への影響は23日時点で中野市が最も多く被害額はおよそ1億6000万円となっています。
■ぶどう農家・下田貴之さん
「(ひょう被害は)初めてですね、親に聞いてもここまでひどいひょう被害はみたことないと言っていた」
山ノ内町でも被害が確認され、被害額はあわせておよそ1億8000万円に上ります。
21日夕方、中野市や山ノ内町など北部を中心にひょうが降り、ブドウなどの果実に傷がつき、葉に穴が空くなどの被害が出ています。
県農政部によりますと、農作物への影響は23日時点で中野市が最も多く被害額はおよそ1億6000万円となっています。
■ぶどう農家・下田貴之さん
「(ひょう被害は)初めてですね、親に聞いてもここまでひどいひょう被害はみたことないと言っていた」
山ノ内町でも被害が確認され、被害額はあわせておよそ1億8000万円に上ります。