列車窓ガラスが割れ乗客死亡 事故調査官が現地入り
須坂市で21日、走行中の列車の窓ガラスが割れ、乗客1人が死亡した事故を受け、国の運輸安全委員会の調査官が現地に入りました。
警察によりますと、21日午後6時ごろ、須坂市にある長野電鉄・日野駅の近くで、パイプで組んだ小屋が強風で飛ばされて列車と衝突し、窓ガラスが割れました。
この事故で列車に乗っていた男性3人がけがをし、1人が死亡、2人が頭に軽いけがをしたとみられています。
当時、須坂市がある県の北部には竜巻注意情報が発表されていました。
原因究明のため、国の運輸安全委員会の鉄道事故調査官2人は22日午前、須坂駅にある鉄道事業部に入りました。
事故の説明を受けた後、現場や車両を調査するということです。
警察によりますと、21日午後6時ごろ、須坂市にある長野電鉄・日野駅の近くで、パイプで組んだ小屋が強風で飛ばされて列車と衝突し、窓ガラスが割れました。
この事故で列車に乗っていた男性3人がけがをし、1人が死亡、2人が頭に軽いけがをしたとみられています。
当時、須坂市がある県の北部には竜巻注意情報が発表されていました。
原因究明のため、国の運輸安全委員会の鉄道事故調査官2人は22日午前、須坂駅にある鉄道事業部に入りました。
事故の説明を受けた後、現場や車両を調査するということです。