北アルプス焼岳で山岳遭難 愛知県男性2人無事救助
16日、アルプスの焼岳で遭難した20代の男性2人が、警察などにより救助されました。
救助されたのは、愛知県の会社員の男性(23)とアルバイト従業員の男性(23)です。
警察によりますと、男性2人は16日、日帰りの予定で北アルプス焼岳に入山しましたが、午後7時半ごろ「登山道から外れて道に迷った」と警察に救助を要請しました。
県警などが17日朝から捜索し、午前11時45分ごろ、2人を救助しました。
2人にけがはありませんでした。
5月に入り、16日までの間、県内では少なくとも26件の山岳遭難が発生し、5人が亡くなっています。
県警山岳安全対策課は、無理のない計画を立てることや、これからの季節は気温が高くなってくるため、こまめな休憩を心掛けるなど呼び掛けています。
救助されたのは、愛知県の会社員の男性(23)とアルバイト従業員の男性(23)です。
警察によりますと、男性2人は16日、日帰りの予定で北アルプス焼岳に入山しましたが、午後7時半ごろ「登山道から外れて道に迷った」と警察に救助を要請しました。
県警などが17日朝から捜索し、午前11時45分ごろ、2人を救助しました。
2人にけがはありませんでした。
5月に入り、16日までの間、県内では少なくとも26件の山岳遭難が発生し、5人が亡くなっています。
県警山岳安全対策課は、無理のない計画を立てることや、これからの季節は気温が高くなってくるため、こまめな休憩を心掛けるなど呼び掛けています。