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「気が重い」GW明けの日常戻り朝の街は…

最大11連休とうたわれた今年のゴールデンウィーク。日常に戻った朝の街で通勤者や学生に話を聞きました。

■通勤者
(Q:連休明けの仕事は?)「全然やる気なし。」

6日までは観光客の姿も目立った長野駅前。7日朝は、職場や学校に急ぐ人たちが行き交う「日常」の風景が戻っていました。

■東京から出張
「4連休明けです憂鬱(ゆううつ)で仕方ないです」

こちらの男性は出張で、東京からけさ、長野に来ました。
なぜか…仕事で長野にUターンしたらしく…

■通勤者(東京から)
「(旅行で)月・火と軽井沢に行って、東京に戻って(きょうは仕事で)長野に来た。朝6時起きでつらかったです」

一方で、あまり休みが無かったという人も…

■通勤者
「ずっと仕事でした。(Q.あまり休みは取れず?)3日間だけ。(休みは)3日だけだったので(連休明けでない分)意外と元気です」

前向きな声も聞かれました。

■通勤者「子どもも学校だし(私も)頑張ろうかな」

■専門学生
「(Q.久々の学校の気持ちは?)入学したてだから友達に会えてうれしい」

大型連休で、リフレッシュできた人もそうでない人もそれぞれの日常生活に戻っています。