山雅サポートのクリニックが高校生にけが予防を指導
サッカーJ3・松本山雅のチームドクターを務めるクリニックのトレーナーが、高校生にけがの予防や体作りの方法などを指導しました。
■杉山俊樹さん
「体をしっかりと動かせる状態にするということは、けがを予防するためにすごく大事なこと」
松本県ケ丘高校のサッカー部でけがの予防や体作りの指導をしている杉山俊樹さん(34)。松本山雅のチームドクターを務める「百瀬整形外科スポーツクリニック」で理学療法士として働く傍ら、生徒たちの練習をサポートしています。
■百瀬整形外科スポーツクリニック・杉山俊樹さん
「けがで離脱することを出来るだけ防いでいきたい。高校生活の中でサッカーに良い状態で選手たちにプレーしてほしいので、出来ることをやっている」
この日は、ウォーミングアップで足や上半身のストレッチを入念に行い、生徒たちにけがを予防することの重要性を伝えました。
■「まず右手を挙げて、しっかりももの前を伸ばしながらゆっくり伸びよう。ねんざしやすい選手はしっかり体を伸ばそう」
■高校3年生
「中学の時はけがばっかりだったけど、高校に入ってからけがをすることはあるけど軽傷になった。すごく役に立っている」
■高校3年生
「ストレッチを意識してやっていくと予防につながっていると思っている」
1年生は、まず体作り。スクワットの「正しい姿勢」についてレクチャーしました。
■百瀬整形外科スポーツクリニック・杉山俊樹さん
「激しい動きが起こる中で、股関節周りをうまく使っていく。(相手と)コンタクトをする時の姿勢として重要になる。練習が始まる前にいきなりボールを触るのではなく、サッカーに必要な体の状態を整えていく。積み上げていくことで予防をしていけると思っている」
■杉山俊樹さん
「体をしっかりと動かせる状態にするということは、けがを予防するためにすごく大事なこと」
松本県ケ丘高校のサッカー部でけがの予防や体作りの指導をしている杉山俊樹さん(34)。松本山雅のチームドクターを務める「百瀬整形外科スポーツクリニック」で理学療法士として働く傍ら、生徒たちの練習をサポートしています。
■百瀬整形外科スポーツクリニック・杉山俊樹さん
「けがで離脱することを出来るだけ防いでいきたい。高校生活の中でサッカーに良い状態で選手たちにプレーしてほしいので、出来ることをやっている」
この日は、ウォーミングアップで足や上半身のストレッチを入念に行い、生徒たちにけがを予防することの重要性を伝えました。
■「まず右手を挙げて、しっかりももの前を伸ばしながらゆっくり伸びよう。ねんざしやすい選手はしっかり体を伸ばそう」
■高校3年生
「中学の時はけがばっかりだったけど、高校に入ってからけがをすることはあるけど軽傷になった。すごく役に立っている」
■高校3年生
「ストレッチを意識してやっていくと予防につながっていると思っている」
1年生は、まず体作り。スクワットの「正しい姿勢」についてレクチャーしました。
■百瀬整形外科スポーツクリニック・杉山俊樹さん
「激しい動きが起こる中で、股関節周りをうまく使っていく。(相手と)コンタクトをする時の姿勢として重要になる。練習が始まる前にいきなりボールを触るのではなく、サッカーに必要な体の状態を整えていく。積み上げていくことで予防をしていけると思っている」