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中学生が企画　ラグビー体験会で楽しさに触れる

中学生が企画したラグビー体験会が松本市で開かれ、参加した小中学生が競技の楽しさに触れました。
体験会を開いたのは中信地区を拠点に活動している「シャルマン・ラグビー・アカデミー」に所属する中学生です。
より多くの子どもたちにラグビーの楽しさを知ってもらおうと企画し、小中学生合わせて7人が参加しました。
プログラムはアカデミーに所属するメンバーが考案し、パス練習のほか、「スポーツ鬼ごっこ」など気軽に楽しめるメニューを用意しました。

■参加者
「きょう初めてだったけど楽しかった」

■参加者
「タックルの仕方を少しでも学べたので楽しかった。またやりたい」

現在、アカデミーには小学生5人・中学生9人のあわせて14人が登録していて、メンバーを随時募集しているということです。