教育現場の未来を探る 知事と私立大学長が意見交換
どうなる…教育現場の未来。
阿部知事と、県内の私立大・短大のトップが出席し、意見交換会が開かれました。
意見交換会に出席したのは、阿部知事と、県内にある11の私立大学・短期大学の学長などです。
阿部知事は先月、文部科学省が設置した「私立大学の在り方を検討する会議」の委員に就任しました。
これを受け、まず、「県内の状況を把握しよう」と開催されたのが、今回の意見交換会です。
■阿部知事
「皆様方がこれから未来に向けて、それぞれの大学をどのようにされていこうと考えているか率直な思いを伺えれば」
意見交換は非公開でしたが「教育現場が20~30年後に目指す姿」「今後の発展に必要なこと」などについて話し合われたということです。
■清泉大学・短大 田村俊輔学長
「この先考えているのは農学部をあと2年後につくろうと考えています。私学ですから、建学の精神がありますから、それに則って、地域の中で何が必要か考えながら活動していく」
大学側の参加者からは、少子化が進む中「外国人留学生や社会人学生の獲得に力を入れたい」といった意見も出たということです。
阿部知事と、県内の私立大・短大のトップが出席し、意見交換会が開かれました。
意見交換会に出席したのは、阿部知事と、県内にある11の私立大学・短期大学の学長などです。
阿部知事は先月、文部科学省が設置した「私立大学の在り方を検討する会議」の委員に就任しました。
これを受け、まず、「県内の状況を把握しよう」と開催されたのが、今回の意見交換会です。
■阿部知事
「皆様方がこれから未来に向けて、それぞれの大学をどのようにされていこうと考えているか率直な思いを伺えれば」
意見交換は非公開でしたが「教育現場が20~30年後に目指す姿」「今後の発展に必要なこと」などについて話し合われたということです。
■清泉大学・短大 田村俊輔学長
「この先考えているのは農学部をあと2年後につくろうと考えています。私学ですから、建学の精神がありますから、それに則って、地域の中で何が必要か考えながら活動していく」
大学側の参加者からは、少子化が進む中「外国人留学生や社会人学生の獲得に力を入れたい」といった意見も出たということです。