圧巻!雪の大谷! 立山黒部アルペンルート開通準備
「雪の大谷」で知られる立山黒部アルペンルート。全線開通が来週に迫る中、除雪作業が順調に進められています。今年は何mの雪の壁が出来るのでしょうか。
■リポート
「辺り一面真っ白、ここは標高2450mの室堂です。除雪作業が行われていますが、現在の積雪は7m以上、例年より高い雪の壁が期待できそうです。」
長野と富山を結ぶ山岳観光ルート、立山黒部アルペンルート。道路を除雪した時に出来る「雪の大谷」は圧巻で、去年は期間中25万7000人が訪れました。雪の壁の高さの平均は、過去10年間でおよそ16mですが、今年は、18mの壁が出来た2022年と同じ雪の量となっています。
■立山黒部貫光 総務部 中沖雅史主幹
「今年も大変多くの雪が降りましたので、例年以上に素晴らしい景色が広がっている。立山黒部の目覚めはもうまもなく、ぜひ多くのお客様にこの大自然を感じていただきたい」
さらに、今年は…。
■リポート
「こちらは、室堂と大観峰を結ぶ道なんですが、今走っているのは電気バスです。」
去年まで運行されていたトロリーバスに代わり、環境負荷が少ない「電気バス」の運行が始まります。全部で8台あり、すべて異なるラッピングが施されました。立山黒部アルペンルートは15日に全線開通し、「雪の大谷」は6月25日まで楽しめます。
■リポート
「辺り一面真っ白、ここは標高2450mの室堂です。除雪作業が行われていますが、現在の積雪は7m以上、例年より高い雪の壁が期待できそうです。」
長野と富山を結ぶ山岳観光ルート、立山黒部アルペンルート。道路を除雪した時に出来る「雪の大谷」は圧巻で、去年は期間中25万7000人が訪れました。雪の壁の高さの平均は、過去10年間でおよそ16mですが、今年は、18mの壁が出来た2022年と同じ雪の量となっています。
■立山黒部貫光 総務部 中沖雅史主幹
「今年も大変多くの雪が降りましたので、例年以上に素晴らしい景色が広がっている。立山黒部の目覚めはもうまもなく、ぜひ多くのお客様にこの大自然を感じていただきたい」
さらに、今年は…。
■リポート
「こちらは、室堂と大観峰を結ぶ道なんですが、今走っているのは電気バスです。」
去年まで運行されていたトロリーバスに代わり、環境負荷が少ない「電気バス」の運行が始まります。全部で8台あり、すべて異なるラッピングが施されました。立山黒部アルペンルートは15日に全線開通し、「雪の大谷」は6月25日まで楽しめます。