佐久市で暗号資産3200万円相当の詐欺被害
佐久市内の50代男性が3200万円相当の暗号資産をだまし取られる詐欺被害に遭いました。
警察によりますと男性は去年3月、SNSのマッチングアプリで知り合った女を名乗る相手から「将来の夫とより良い生活のために投資をしている」などのメッセージを受け取りました。
その後、去年12月中旬までに14回に渡り、当時のレートで3266万相当の暗号資産・ビットコインを購入し、相手に指定されたアドレスに送りました。
男性はビットコインを引き出せなくなり、警察に相談したところ詐欺被害に気付いたということです。
警察はSNSで投資の話が出たら詐欺を疑うよう注意を呼び掛けています。
警察によりますと男性は去年3月、SNSのマッチングアプリで知り合った女を名乗る相手から「将来の夫とより良い生活のために投資をしている」などのメッセージを受け取りました。
その後、去年12月中旬までに14回に渡り、当時のレートで3266万相当の暗号資産・ビットコインを購入し、相手に指定されたアドレスに送りました。
男性はビットコインを引き出せなくなり、警察に相談したところ詐欺被害に気付いたということです。
警察はSNSで投資の話が出たら詐欺を疑うよう注意を呼び掛けています。