建築家・山本理顕さんが審査員 建築賞の公開審査
建築界のノーベル賞ともいわれる「プリツカー賞」を今年受賞した山本理顕さんが審査員を務めた、建築賞の公開審査が長野市で開催されました。
建築賞は、日本建築家協会の長野地域会が、県内の優れた建築を知ってもらうため、2022年から開催しています。
審査員は、建築界のノーベル賞ともいわれる「プリツカー賞」を受賞した山本理顕さんなど、合わせて5人の建築家が務めました。
■建築家・山本理顕さん
「(今回の公開審査の建築物を)実際に見に行きました。第一印象は非常に美しい建築物だと思いました」
作品の応募があり、書類審査で選ばれた7作品の建築家がプレゼンテーションなどの公開審査に参加しました。
大賞には、緩やかな傾斜地を生かして大人数でも過ごしやすい空間づくりを追求した「軽井沢の居場所」が受賞しました。
■建築家・山本理顕さん
「多くの市民たちの夢を担っているのが建築家の仕事です。美しい建築は、基本的な安全な建築にもつながりますし、コミュニティーの人々から賛同される建築になる」
建築賞は、日本建築家協会の長野地域会が、県内の優れた建築を知ってもらうため、2022年から開催しています。
審査員は、建築界のノーベル賞ともいわれる「プリツカー賞」を受賞した山本理顕さんなど、合わせて5人の建築家が務めました。
■建築家・山本理顕さん
「(今回の公開審査の建築物を)実際に見に行きました。第一印象は非常に美しい建築物だと思いました」
作品の応募があり、書類審査で選ばれた7作品の建築家がプレゼンテーションなどの公開審査に参加しました。
大賞には、緩やかな傾斜地を生かして大人数でも過ごしやすい空間づくりを追求した「軽井沢の居場所」が受賞しました。
■建築家・山本理顕さん
「多くの市民たちの夢を担っているのが建築家の仕事です。美しい建築は、基本的な安全な建築にもつながりますし、コミュニティーの人々から賛同される建築になる」