上田市のキノコ工場火災 ほぼ消し止められる
29日夜発生した上田市のキノコ工場の火災は、31日朝にほぼ消し止められましたが、消火活動が続いています。
上田市塩川にあるホクトのキノコ栽培工場「上田第一きのこセンター」では周辺に消防車両が止まり、消火活動が続いています。
出火したのは29日午後8時半ごろで、午前9時半すぎにほぼ消し止められ、鎮圧状態になりました。
■消防団員
「今は小康状態になっていて『鎮火報』は出ていないが、(煙は)きのう(30日)より全然なくなってきている」
ホクトによりますと、鉄骨2階建ての工場は延べ床面積およそ2万平方メートルで、ブナシメジを一日およそ10トン出荷しています。
建物の内部でキノコを育てるための「菌床」などが燃え続けているとみられています。
出火当時、工場内は無人で警察や消防が出火原因を詳しく調べています。
上田市塩川にあるホクトのキノコ栽培工場「上田第一きのこセンター」では周辺に消防車両が止まり、消火活動が続いています。
出火したのは29日午後8時半ごろで、午前9時半すぎにほぼ消し止められ、鎮圧状態になりました。
■消防団員
「今は小康状態になっていて『鎮火報』は出ていないが、(煙は)きのう(30日)より全然なくなってきている」
ホクトによりますと、鉄骨2階建ての工場は延べ床面積およそ2万平方メートルで、ブナシメジを一日およそ10トン出荷しています。
建物の内部でキノコを育てるための「菌床」などが燃え続けているとみられています。
出火当時、工場内は無人で警察や消防が出火原因を詳しく調べています。