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災害に備えを…防災グッズ何から準備する?

おととい、きのうと石川県・能登地方で大きな地震が相次ぎ、県内でも揺れが観測されました。
災害に備えるために何が必要なのか。
防災グッズを取材しました。

能登地方で1年前から続いている地震。
おとといは震度6弱、きのうは震度5強の揺れを観測しました。
いつ起こるともわからない南海トラフ巨大地震が発生した場合、県内でも甚大な被害が予想されています。

■アイ・コーポレーション 宇佐美智也さん
「こちらは防災用品の専門店です」
「いま地震がたくさん起きていますので万が一の地震に備える」

被害を最小限に抑えるため必要なものとは?岡谷市の防災用品店で備えるべき防災グッズを聞きました!

石川県・能登地方で相次ぐ地震。
災害に備えるためには、何が必要なのでしょうか。
こちらは岡谷市の防災用品店「sonae(ソナエ)」。
店内には200種類ほどの防災グッズが並びます。
防災士の資格を持つ宇佐美智也(うさみ・ともや)さん。
重要なものを3つ教えてくれました。

■アイ・コーポレーション 宇佐美智也さん
「まずはお水そしてトイレそして電気。この3つというのが最低限必要なものとしてあげさせていただいています」

備えるべきもののひとつが水です。
長期間保管できるペットボトルの水を備蓄しておくことも大事ですが、避難が長期化した時に便利なのが簡易浄水器です。

■アイ・コーポレーション 宇佐美智也さん
「中に浄水のフィルターカートリッジをつけまして中に雨水ですとかをいれてなんと飲み水にできる」

およそ1000リットル浄水することが出来るので、これがあればペットボトルの水を大量に備蓄する必要はありません。
南海トラフ巨大地震ではライフラインの復旧までに1週間程度かかると予想されていて、トイレの備えも必要です。

■アイ・コーポレーション 宇佐美智也さん
「凝固剤です尿とかを固まらせて臭いをとって衛生的にもよくなるものです」水を使って実演してもらいました。
凝固剤を入れると…
水分が吸収され固まります。
消臭効果があり、可燃ごみとして捨てることが出来ます。
一方こちらはスマートフォンの電池式充電器。
災害が起きた時、多くの人が情報収集の手段にするのがスマートフォンです。

■アイ・コーポレーション 宇佐美智也さん
「こちらがスマホの充電器になるんですが電池式の充電器になります。電池を多めに備蓄してもらえればいざという時に使える」

いつどこで起きるか分からない災害。
災害への備えは自宅だけではなく日常生活でもできます。

■アイ・コーポレーション 宇佐美智也さん
「小型のウエストポーチタイプのものなんですけどこちらは常に携行してもらえるようなもの例えば車の中に置いておいていただく」

持ち運びが簡単なショルダーバッグに必要最低限のものを入れ、車や職場などに分散して置いておくことが大切だといいます。

■アイ・コーポレーション 宇佐美智也さん
「地震がいま起きていることで何か用意しなければいけないかなという意識は少しずつあると思う。まずは持ち運べるような小さなものから用意して頂ければと思います」

自分や家族の命を守るため、普段から防災を意識し災害に備えることが必要です。