県内ニュース

ウクライナ避難民 町営住宅を見学

高森町に身を寄せているウクライナ避難民の9人が、信州での暮らしに向けて町営住宅を見学しました。

避難民を支援する小沢隆さん
「しっかり中の部屋を見て、何かこうしてほしいとあれば遠慮なく言って下さい」

ウクライナから高森町に身を寄せている4家族9人は町営住宅を訪ね台所や部屋などを見学しました。
台所にはガスコンロや電子レンジ、冷蔵庫が備え付けられています。

クズニェツォバ・カテリーナさん
「日本の和風の部屋で、結構びっくりした。ウクライナとは全然違うタイプの家で新鮮です」

見学した部屋はどれも3DKですが、小さい子どもがいる1世帯は平屋造りに、それ以外の3世帯は2階建て住宅に住むことが決まりました。
子どもたちは飯田市に本部がある「空手道禅道会」のウクライナ支部に所属。
たたみにはなじみがあるのかもしれません。

パリツカ・ユリアさん
「すごい気に入っていて、ここに花を置こうとかイメージを膨らませていた」

通訳と話しをするスタシウク・ディナさん、見学をした上で、ある要望をしました。

通訳「ディナさんが、お風呂(浴槽)が欲しいと言っています」
高森町職員「分かりました」

見学した町営住宅はどれもシャワーのみで、浴槽がありません。
町は出来る限り要望に応えていきたいとしています。
引っ越しは14日。信州での新しい生活が始まります。