abn 長野朝日放送

B2王者を決めるプレーオフがいよいよ開幕。
先に２勝すると勝ち上がるトーナメント形式で、決勝まで進めば、信州は目標のB1復帰を果たすことができる。 ＃34渡邉飛勇選手や＃2ペリン・ビュフォード選手などの大型補強で挑んだB2の舞台。最後までプレーオフホーム開催の地区２位以内を目指して戦い続けたが、最終的には37勝23敗の東地区３位でシーズンを終えた。。

大事な初戦の対戦相手は西地区２位・鹿児島レブナイズ。今シーズン、B２に復帰した鹿児島とは直接対決が１勝１敗と互角の戦いを繰り広げた。 チームの中心となるのはリーグ最長身221cmの＃3マット・ハームス選手。チームトップ・リーグ５位の平均得点17.0点のオフェンス力に加え、リーグトップの2.2ブロックを記録するなど、攻守に渡り存在感を放つ

負けたら終わりのプレーオフ。ホーム最終戦後のブースター感謝祭でキャプテンの栗原ルイス選手は「５月（プレーオフ）に一番いいバスケをできるチームが優勝できる」とコメント。最後は笑顔でB1復帰へ！今シーズンの集大成となるプレーオフでの戦いに注目。