abn 長野朝日放送

決勝地上波で実況生中継！
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天皇杯の代表決定戦を兼ねた県サッカー選手権の対戦カードが、2年連続の「信州ダービー」となった。11年ぶりのダービーとなった前回大会は、松本山雅が接戦をものにした好ゲームに。当時17歳の田中想来選手が決勝点を挙げ、一躍ヒーローとなった瞬間は、記憶に新しい。

J3リーグは序盤戦だが、長野パルセイロは首位、松本山雅は3位と好調なチーム同士が意地とプライドを懸けて激突する。8000人を上回るサポーターが詰め掛けた前回同様、多くの声援が会場を盛り上げ、選手のプレーを後押しする。

解説は松本山雅・長野パルセイロ両チームでプレーし、信州ダービーを数多く経験している土橋宏由樹さん。アナウンサー３人とともに、熱戦の模様と会場の熱気を実況生中継でお伝えする。
（J3成績は第7節終了時点）

• 天皇杯 JFA 第103回全日本サッカー選手権大会
• 第28回長野県サッカー選手権大会 準決勝戦について（長野県サッカー協会）
• 松本山雅FC
• AC長野パルセイロ